お電話でのお問い合わせはこちらまで 072-881-5150
こだわり
全てはお客様の《ありがとう》のために
今まで家を建てられたお客様の不動産会社や工務店に対しての意見で最も多かったのが、
- 打ち合わせが不十分で、自分の思ったことがうまく伝わらない
- 引越しした後に、使い勝手が悪いことに気づいた
- 建築中の現場に顔を出しづらい
- 仕事の邪魔にならないか
- 現場で働いている作業員に工事内容の追加や工事の変更を言い出しづらいなどがあります。
当社では、そういった不満をなくすために、常日頃から気を遣っているところとは、
- 1. 建築現場の美化作業
- お客様に対して、いつでも現場に来ていただくために、その日の工事完了後に必ず全員で清掃を行っています。
- 2. 建築現場での意見交換
- お客様が引越しされた後に、より良い暮らしができるように、社長や現場監督また現場作業員とお客様との間での意見交換日を作業工程の中で設けています。分からないことや、こうして欲しいと思うことがあれば迅速に対応いたします。
- 3. 現場作業員の対応
- お客様の疑問を解決するために、遠慮せずに現場監督が不在の場合は仕事をしている現場作業員にお聞き下さい。その人で分からないことは、専門工事担当につないでその場で回答したします。
以上そうした活動をすることによって、お客様の不満や疑問を少しでも解消できると思います。
我々スタッフは「家を売る」だけでなく、お客様のイメージを形にしたいのです。
そう、全ては工事完了引渡し後に、お客様の《ありがとう》を聞くために。
- 【1階 床下断熱(スタイロフォーム)使用】
- スタイロフォームとは、完全に独立した無数の気泡でできた発砲体です。そして水を寄せつけず湿気の進入を防ぎます。
つまり1Fの土台の間に敷き詰め、地面からの湿気をさえぎることによって、木造住宅でも、1階の床だけが冬になると冷たいというクレームを極力なくすということになります。
- 【厚板合板(針葉樹24mm)使用】
- 当社では、各階の床下地にこの合板を使います。
針葉樹合板の特性は、
- 接着力が強い
- 圧縮強度が大きい
- 虫害に強い
- 腐りにくい
などが挙げられます。
つまり根太組工法(米松45×45を300ピッチに固定)よりも厚板針葉樹を敷き詰めることにより、床鳴りをなくして、床を踏んだ時のしなりもなくなり、長持ちするということが言えます。
- 【集成材使用】
- 木造軸組工法の場合、当社ではほとんどの柱や梁に関して構造用集成材を用います。集成材とは主にヨーロッパ(北部)から輸入されており、狂いや曲がりが少なく、基本的に乾燥材であるということです。
つまり、家を建てて、年数が経つとともに室内のドアの開きが悪くなったとか、部屋内の壁紙がだんだんと開いてきたとかいうクレームを極力少なくするために使っています。
- 【外壁財(旭化成建材 へーベルパワーボード37mm厚)使用】
- パワーボードの6つの性能
- 防火性能
- 防水性能
- 耐久性能
- 断熱性能
- 遮音性能
- 透湿性能
などがあります。(詳しくは旭化成建材のホームページをご覧ください)
なお、住宅を購入される際に、銀行や公庫からの融資を受ける場合に、火災保険や、地震保険がお安くなります。
このページの上へ戻る